米国でも最も忙しいといわれる観光地

グレート・スモーキー山脈国立公園

Great Smoky Mountains National Park

基本情報
概要
アメリカ東部を南北に走るアパラチアン山脈。北はカナダのニューファンドランド島から南はミシシッピー川の流れ出るアラバマへ約2600キロにわたって延びる広大な山脈、その一部であるスモーキー山脈は長さ約1300キロ、“生物多様性”を凝縮した国立公園とも呼ばれ、アパラチアン山脈で観察できる生物、植物、気候等全てがこのスモーキー山脈国立公園内に存在しており、現在で一万以上の生物種が観察され、生物学者によればまだ9万種類以上の生物が生息している可能性があるという。
アクセス情報
最寄の主要空港:ノックスビル
※日本からは西海岸主要空港経由
※ノックスビルからグレート・スモーキー山脈までは車で約45分
※アトランタからグレート・スモーキー山脈までは車で約3時間
※シャーロットからグレート・スモーキー山脈までは車で約3時間
年間平均気温
主な見どころ
Cades Cove
カデス・コーブ
19世紀に作られた家、教会、薫製場、農場等が保存され、シーニックドライブで観光できるようになっている。当時大自然の中で生活していた人々の様子がよくわかり、美しい田舎の風景を楽しめる。
Cherokee Reservation
チェロキー・リザベーション
オコナルフテー・ビジターセンターの南に先住民族チェロキーの保護区域があり、5月末から10月半ばまで彼らの村を訪問できる。当時そのままの格好でチェロキー人が、彼らの歴史、文化、当時の生き方を案内してくれる。 
Pigeon Forge
ピジョン・フォージ
毎年1千万人以上の観光客が訪れる、米国でも最も忙しいといわれる観光地。グレートスモーキー国立公園のベースの町として知られ、遊園地、シアター、博物館、民芸品店他アウトレットや動物園、ウォーター公園、レストラン等、文字通り何でも揃っている。
Blue Ridge Parkway
ブルーリッジ・パークウエイ
ノースカロライナ州のグレートスモーキー山脈を通るシーニックドライブ。レジャー旅行のために設計された世界初の公園道路であり、世界中の公園内道路のモデルとなった。 オコナルフテー・ビジターセンター近くからチェロキー・インディアン・リザベーションまで通っており、春と夏には美しい森林と野生の花が、秋にはすばらしい紅葉が楽しめる。
その他の情報
公園内
国立公園内の宿泊施設はLe Conte Lodgeのみ。Le Conte Lodgeは標高1900mに建てられたキャビン。電気は通っておらず、ランプの明かりが夜は全ての明かりとなる。部屋数は限られ最大60名しか泊まれないので、希望者は早めの予約が必要。
公園外
入り口周辺様々な宿泊施設があるので宿泊には困らない。ノースカロライナ州側ではブライソン・シティ、チェロキー、フォンタナ、テネシー州側ではピジョン・フォージ、ガトリンバーグ、タウンセンド等、無数の宿泊施設の整った街が広がっている。
テネシー州のノックスビル空港へ入り、そこからレンタカーして小一時間でガトリンバーグ側の北側入り口に到着する。ここから南側へ移動しながら観光し、ノースカロライナ側へ抜けても良いし、ジョージア州のアトランタへと足を伸ばしても良い。
(2019年3月現在*)
・自家用車 $30 (1台あたり。7日間有効)
・スノーモービル、オートバイ $30
・個人(徒歩、自転車、スキーなど) $15 (1人あたり。7日間有効。15歳以下は無料。)
・年間パス $55 (1年間有効)
・共通パス $80(他の国立公園などでも使える共通パス。1年間有効)また、毎年無料の日が数日ある 2020年 1月20日 4月18日 8月25日 9月26日 11月11日 *最新情報は国立公園のサイトにて確認できる。
ここら辺の造山活動は約3~4千万年前、日本列島が形成された頃とほぼ時を同じくして起きたロッキー造山活動の一環として始まった。 隆起の際、地盤に大きな断層が生じ、火山活動が起こり、約60キロほどに南北に渡って西側が2000mもずれる巨大な断層が出来あがった。 後に氷河期を経て侵食によるU字渓谷が出来上がり、氷河で運ばれた堆積物が4万年の時をかけて水をせき止めてジャクソン湖を築き上げた。これらがグランドティトンの生成の過程である。 
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