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シェナンドー国立公園

シェナンドー国立公園の概要 ~Shenandoah National Park~

“シェナンドー”、先住民族の言葉で「夜空の星に住む美しい娘」という意味であり、夜空に浮かぶ星のあまりもの美しさからこの地域は古くからそう呼ばれていた。 米国の首都ワシントンDCからわずか120キロ、このシェナンドー国立公園には自然に求められる全てが存在する。スカイライン・ドライブを抜け、数々の美しい山村を通り、アパラチアン・トレールを通る深い楢の森をハイキング、シェナンドーの過去を学び、そしてただひたすら野生の中で自然に浸る。シェナンドー国立公園は、米国でも人口が特に密集する東海岸に堂々と横たわる野生のオアシスである。 シェナンドー国立公園を通るブルー・リッジ山脈には今から約9000年前から先住民族が生活していた痕跡が見つかっている。狩猟や豊富に取れる果物、木の実等で食を取り、シェナンドー渓谷や山の麓の方で住居を建てて生活していた。ヨーロッパからの開拓民がこの周辺に移動をしてきたのは18世紀の半ば、かれらは農園、放牧、果樹園に相応しい土地を求めてやってきた。後にこの地に落ち着いた民の中には先住民族から土地を買い、銅、材木、皮のなめし樹皮、水力等を商材にして大成功を収めた人々も多い。またその他の開拓民の中にはブルーリッジ地域そのものの自然の美しさを商品価値があると認め、観光地としてリゾート化しようとする人々も出てきた。現在の一大観光デスティネーションとしての走りである。後に国立公園化された際、もともとこの地を開拓してきた人々と政府の間で長い間権利争いが続いた。  公園内の40%は原生地域として指定されており国立原生自然保全制度下で保護されている。数え切れないほどの野生動物、鳥、魚、植物が存在している。哺乳類の中ではアメリカ黒熊、鹿、ボブキャット、アライグマ、スカンク、キツネ、またピューマの存在も確認され、鳥類においては200種類以上、植物や樹木においては松からサボテンまでおよそ東海岸南北に渡って観察できるものはこの公園で全て見ることが出来る。 icon 6 ウォータートン・グレイシャー国際平和公園の見どころ・楽しみ方主な見どころ

スカイラインドライブ

公園を通る代表的な観光ルート。全長約170キロあり、沢山のビューポイントがあり春の新緑から秋の紅葉まで美しい景色を楽しめる。スカイラインドライブの観光には最低3時間は見た方が良いが、秋の紅葉時は非常に混み合うため、たっぷりと時間をとって行動しよう。熊、鹿、七面鳥他、沢山の野生の動物が道路を横切るので、運転には気をつけよう。

ハイキングトレイル

公園内には様々なハイキング・トレイルがある。東海岸南北に走るアパラチアン・トレイルの一部もシェナンドー国立公園内を通っており、体力に合わせてトレイル歩きから岩登りまでいろいろなトレイルが楽しめる。バード・ビジターセンター近くから行けるダークホロー滝のトレイルは、片道1.2キロの行程、急勾配の坂が続くが美しいダークホロー滝は一見の価値あり。ストーニーマン・トレイルはスカイラインドライブ上最も風光明媚なトレイルと言われ、ブルーリッジの断崖まで行くことが出来、ここでは是非サンセットを見て欲しい。

行きかたと主な宿泊施設

個人で行く場合

ワシントンDCからまる1日かけてドライブ旅行するには最適。またルーレイ鍾乳洞と合わせて周遊旅行も楽しめる。DCからノース・エントランスまでは車で約1時間少々、ソーントン・ギャップ・エントランスまでは2時間弱で行ける。どちらの入り口からもすぐにスカイライン・ドライブなので観光は簡単である。公園内にはビジターセンター、ギフトショップ、ロッジ、レストラン等完備されている。

宿泊施設

国立公園内

Big Meadows Lodge メインビルには25部屋、キャビンユニットが72部屋ある。(全施設内禁煙) Skyland Resort スカイラインドライブの最も標高の高いところに位置する。園内一番大きいホテルで、179部屋ある。ペット同伴もOk。(全施設内禁煙) Lewis Mountain Cabins 森の中にひっそりとたたずむ、自然に触れるにはぴったりのキャビン。野外BBQ場も設備されている。

公園外

公園内のホテルは人気が高くすぐに一杯になってしまうが、公園外であれば泊まるところには事欠かさない。小1時間で来れるワシントンDCはもちろん、鍾乳洞で有名なルーレイの町はスカイライン・ドライブの入り口すぐそばでホテルも沢山ある。    

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シェナンドー国立公園の地図 Big Meadows・ハイキングコースの地図 Skyland・ハイキングコースの地図
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