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バッドランズ国立公園

バッドランズ国立公園の概要 ~Badlands National Palk~

スー族インディアンの儀式の聖地、バッファローの嘶きが響き渡る、バッドランド国立公園。アメリカ大陸の中北部サウスダコタ州の南西部、荒々しい岩山や荒野の丘陵地帯が限りなく続く大平原地帯である。米国南西部の砂漠地帯と違い、バッドランドを色彩豊かにするのは、鋭く尖った岩山や激しく侵食された岩壁の裾野に広がる草原地帯であろう。ここは東側のトールグラス・プレイリー(丈の高い草原地帯)と西側のショートグラス・プレイリー(丈の短い草原地帯)の中間に当たる、ミックスグラス・プレイリー(混合草原地帯)と呼ばれている。 バッドランド国立公園は堆積と侵食に関する地質学や化石の宝庫で、特に化石では北米大陸で最も化石の層が多く存在している貴重な地域であり、150年前から古生物学者の屋外研究所となっている。 白亜紀後期、今からおよそ7千五百万年前頃から始新世後期である3千4百万年前頃まで、バッドランド周辺地域のみならず現在の北米大陸中部大平原一帯は大陸の伸縮による高低を繰り返し、海の浅瀬、海岸、海底、河川、氾濫原、森林と、様々な変化を繰り返した。現在バッドランドに見られる色彩豊かな地層は全て当時のころからの異なる堆積から来ている。その後、ロッキー山脈の隆起活動で周辺の標高が上がり始め、終盤に出来たブラックヒルズ山塊からシャイアン川が流れを変えてこのバッドランド地域の方向へ流れ始めたのがおよそ50万年前、地質年代で言えばつい最近のことであるが、侵食のスピードは非常に激しく、今から50万年後には全て侵食され以前の平地になるといわれている。ライフスパンがわずか100万年と非常にはかない地質年齢である。 バッドランド周辺はもともとスー族インディアンの土地。1868年の「ララミー砦」でアメリカ合衆国はこのバッドランズ一帯を「永久にスー族のものである」と保証したが条約は1889年に破られ強制没収、後に日米国内務省管轄のナショナルモニュメントに指定される。1978年には国立公園となったが、1980年には1889年の条約破棄を最高裁が違法判決とし、バッドランズ一帯は公然不法占拠地となっている。 icon 6 ウォータートン・グレイシャー国際平和公園の見どころ・楽しみ方主な見どころ

Ben Reifel Visitor Center

公園本部にあるビジターセンター。バッドランズの歴史、生物史、地質等の展示があり、公園に関する映画も上映されている。売店あり、レンジャーによるセミナー等も開かれており、通年オープン。ここで情報を得てから見学に行くと良い。

Fossil Exhibit Trai

名前の通り化石の道。公園内で採掘された化石の見本がケースに収められており見学できる。約20分ほど、400mほどのトレール歩き。

Ceder Pass

シーダー峠。ピナクルと呼ばれる奇怪な形をしたとがった尖塔岩がそそり立っており、バッドランズを代表する景色を見渡せる。1990年にケビン・コスナーが主演した映画「ダンス・ウイズ・ウルブス」のシーンでも出てきた場所である。

Pinnacles Overlook

ピナクルズ展望台。奇怪な尖塔岩が広がる渓谷を見下ろすことが出来る、公園の代表的なビューポイント。

Night Sky Program

毎週金、土、日、月と、日没後シーダーパス野外劇場にて行われる。周辺に人工の光があまり無いため、星空が信じられないくらい綺麗に見える。双眼鏡持参で是非参加しよう。

行きかたと主な宿泊施設

個人で行く場合

レンタカーで、ラピッドシティから1時間半ほど。道路は分かりやすく迷う心配は無し。 バッドランズ、マウントラシュモア、デッドウッドとちょっとした週末旅行から、足を伸ばしてデビルズタワー、イエローストーン、グランドティートン、ユタ州のほうまで1週間かけて旅行するのも手である。

宿泊施設

シーダーパス・ロッジ(国立公園内) 公園内唯一の宿泊施設でレストラン、ギフトショップ等も完備している。毎年4月中旬から10月初旬までオープン。キャビン、コッテージ風の部屋で、テレビや電話は置かれていない。 またレストランは夜早めに閉まるので注意が必要。 http://www.cedarpasslodge.com/ ウォールの町 30分ほど離れたWallの町に宿泊施設は沢山あるので、公園内に無理に泊まる必要は無い。Wallの町には世界最大と呼ばれるWall Drug Store(薬、雑貨屋)があるので話の種に必ず立ち寄ろう。 もしくは、マウントラッシュモアの麓となるRapid Cityまで移動しても良い。  
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